少し前の話になりますが、初めて七夕祭りに行ってきました。宮城県仙台市、神奈川県平塚市、愛知県安城市で行われるものが日本3大七夕祭りとして有名だそうです。8月は仙台市で行われましたね。私は先月、平塚市の七夕祭りに初めて参加しました。大きい七夕飾りがいくつも飾られていて、地元のサッカーチームの飾りもあって、きらきらしてとってもきれいでした。星型の短冊に願い事を書いて飾り、七夕を満喫。かわいいなと思って撮った七夕飾りの写真があったので、ブログに載せてみました。
さて、先月のブログ記事で七夕の起源を取り上げ、人との距離感の大切さについて書きました。では、適切な距離感を保てるようになるにはどうしたら良いのでしょうか。
距離感が分からない原因の1つとして、相手の表情が上手く読み取れないことが挙げられます。脳の機能が上手く働かず、表情から相手がどんな気持ちになっているかを読み取れないため、急激に距離を詰めすぎたり、離れすぎたりと適切な距離感を保つことが難しくなってしまいます。そこで、表情を読み取る力を鍛えるトレーニングが有効な場合があります。
子どものカウンセリングでは、表面に1枚1枚いろんな表情の顔が書いてあり、裏面にその顔をしているときの一般的な気持ちが言葉で書かれている「表情カード」を使って一緒にどんな気持ちなのか考えたりすることがあります。また、家でもカードゲームやテレビゲームなどでトレーニングできるようなものがあります。たとえば、オインクゲームズの「この顔どの顔?」です。福笑いのようにいろんな図形でお題に合った顔を作り、どのお題に沿って作った顔かを当てるというもの。これはボードゲームだけでなく、テレビゲームにもなっています。また、カードゲームの『はぁって言うゲーム』も良いかもしれないですね。こちらは、声と表情だけで様々なお題の「はぁ」を演じ、どんなお題を演じているのか当てるというゲームです。さらに1人でもできるトレーニングとしては、鏡を見ていろんな表情を作り、それぞれどんな気持ちのときの表情かを考えてみるのも良いでしょう。夏休み、時間があるときにぜひやってみてください。自分が楽しいと思える遊びやゲームで、日常生活に必要なソーシャルスキルを楽しく鍛えられるといいですよね。