ブログではたびたび不登校・引きこもり支援プログラムのファームセラピーについてお伝えしていますが、今回はファームセラピーの拠点たがやすはうすの地元、埼玉県吉川市での活動についてご報告します!
12月18日に少年センターに通う生徒さん達をお迎えし、みかんとゆずの収穫、そして焚火をおこないました。吉川市内に住む生徒さん達にとっても、たがやすはうすの田舎感は新鮮だったようで収穫体験に積極的に参加し、焚火の周りでは笑顔がはじけ会話もはずんでいました。
笑顔で焚火を囲みマシュマロを焼き頬張っている生徒さん達の姿を見てこちらもほっこり。
今回、少年センターの生徒さんやスタッフの方々と時間を共にさせていただき「共に笑い、楽しみを分かち合える環境」こそが、たがやすはうすでありファームセラピーであるべきだなぁと、改めて思いました。
東京教育カウンセリング研究所では、不登校・引きこもり支援の一環として、体験型のカウンセリングプログラム、ファームセラピーをおこなっています。
個人利用の体験会は月に一度実施しているのでぜひお気軽にお問い合わせください。また団体でのご利用も可能です。団体利用ご検討の方には別途体験会が可能なのでご相談ください。
学校や社会へのつながりを取り戻すために、その一歩をファームセラピーで歩み出してみませんか?興味がある方はぜひご連絡ください!