日々のこと・その他

終わりと始まり

日本では、3月が卒業式シーズンです。大きな節目であり、別れの季節でもあります。

何かの物事が始まれば、いずれ終わりがやってきます。事故や災害での急な終わりかただと、気持ちの持っていき場にどうすれば良いのか不安な心とともに時間を過ごすことになるかもしれません。そうではなくても、何かとお別れするときは、喪失感、寂しさ、別れの辛さを感じてしばらく動き出せないものです。ですが時間は過ぎていき自分自身に新たな生活が待っているならば、ゆっくりでも前を向いて歩き出せることでしょう。

私たちは小さなころから卒園・卒業を経験し、別れの寂しさと新しいことへの挑戦と自身の成長を重ねてきました。仲の良かった友達との別れ、お世話になった先生方との別れ、身内の方との別れ、泣いたり悲しんだり怒ったり感情が大きく揺さぶられる経験をしました。これからも、色んな場面で出会いと別れは起こってくるでしょう。

別れが辛いと感じ逃げたくなるかもしれません。しかし、その経験はどこかの場面で「あの人に会えてよかったな」「あの経験が今の自分に生かされている」と感じるときが必ずやってきます。

人間万事塞翁が馬、ホンの少し先の未来も分からない中で私たちは生きていますが、その中で自分の興味があること楽しいなと思うことを見つけていくと、また色々な人や物事に出会うことができるものです。

そうは言っても別れはやはり寂しいものですが、それぞれの次のステージへ歩いていきましょう(昭和のアイドル「キャンディーズ」のお別れコンサートを思い出します)。

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